理想のマイホームを手に入れるためには、いつ、何をしたら良いのでしょうか。
新築で希望の物件を見つけられないときは、リフォームを前提に中古マンションを購入するのもひとつの選択肢です。
今回は、中古マンション購入の流れについて、物件を探すところから住宅ローンの選び方・リフォーム着工までそれぞれ解説します。
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リフォーム前提での中古マンション購入の流れ①:物件を探す
リフォーム前提で中古マンションを購入する際は、まずリフォーム・リノベーションの相談ができる不動産会社を探すことが大切です。
物件探しとリフォームの窓口が同じ場合、手続きにかかる手間が省けます。
とくに、中古マンションは建物の構造や使用規則によって、想定どおりのプランを実行できない可能性があるので注意しましょう。
そのため、マンション購入時には、細かく管理規約をチェックしておくことが重要です。
また、内見は不動産会社の担当者に相談することをおすすめします。
物件情報で分からない点があれば、必要に応じて売主に確認を取ってくれるので、遠慮なく相談すると良いでしょう。
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リフォーム前提での中古マンション購入の流れ②:住宅ローンを選ぶ
購入する物件が決まったら、リフォーム費用の見積もりを取りながら計画を固めるのが一般的な流れです。
リフォームの担当者に同行してもらい、施工に必要な資金計画を立てていきましょう。
住宅ローンを選ぶ際は、住宅とリフォーム費用を住宅ローン金利でまとめて借りられる「パックローン」も視野に入れて検討することをおすすめします。
金融機関によっては、取り扱っていない商品もあるので、事前に確認することが大切です。
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リフォーム前提での中古マンション購入の流れ③:リフォームの着工
売主・不動産会社と条件の合意ができたら、リフォームの着工へと進みます。
引き渡しが完了し名義が移転されたら、マンション管理組合へ工事の届出をして、近隣挨拶を済ませるのが一般的です。
その後、着工代金の支払いがおこなわれますが、物件の代金と一括で実行される場合は、工事が終わるまで住宅ローンと家賃の2重払いが生じる可能性があります。
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まとめ
リフォーム前提で中古マンションを購入する際は、まずリフォーム・リノベーションの相談ができる不動産会社を探しましょう。
その後、リフォーム費用の見積もりを取りながら資金計画を固めるのが一般的な流れです。
住宅ローンを選び、条件の合意ができたら、リフォームの着工へと進みます。
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シアーズ株式会社 スタッフブログ編集部
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