何事にも良し悪しがあるものですが、不動産にも「売れる家」と「売れない家」というものがあります。
どちらに該当するかによって、売却額や売却期間の目安が変わるため、まずは自宅が売れる家か売れない家かを把握しましょう。
今回は、売れる家や売れない家の条件、そして家をスムーズに売るためのポイントを解説します。
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売れる家の条件とは
売れる家、売れやすい家の条件として重要なのは、立地条件の良さです。
最寄り駅から近い家や、閑静な住宅街にある家、生活利便施設が周囲に多い家、地盤が良く災害に遭いにくい家は売れやすいでしょう。
家は築年数が浅いほど売れやすいため、売却の検討を始めたら、できるだけ早く売り出すことをおすすめします。
また、売れる家の条件として「地域の名声」も挙げられ、たとえば「田園調布」や「芦屋」などの有名な地域にある家は売却しやすいです。
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売れにくい家の特徴とは
周辺の不動産価格と比較して、割高な価格で売り出している家は、買主から興味を持ってもらえません。
立地条件が良かったり、築年数が浅かったりしても、外観や内装に目立つ損傷がある家も売れにくいため注意が必要です。
また、売れない家の特徴として、敷地に難があるケースも挙げられます。
たとえば土地の形が歪になっていたり、建築基準法の接道義務を満たしていなかったりする土地は売れにくいでしょう。
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家をスムーズに売るためのポイント
売れない家の特徴を満たしていたとしても、いくつかのポイントを把握して不動産売却をおこなうと、スムーズに家を売れる可能性があります。
とくに重要なのは不動産会社選びであり、地域で売却実績が豊富にある不動産会社を選ぶことがポイントです。
地元に詳しい不動産会社は、地元に固有の顧客を抱えている場合があるほか、適正な売り出し価格を見極められるため、買主を見つけやすくなります。
また、適切な売り出し時期を選ぶことも、スムーズに不動産売却をおこなうためのポイントです。
不動産が活発に取引される、新生活が始まる前の2月~3月を売り出し時期に選びましょう。
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まとめ
立地条件が良い家や、築年数が浅い家、地域の名声がある家は、いわゆる「売れる家」です。
一方、売れない家の特徴として挙げられるのは、価格が割高な家や、損傷が目立つ家などです。
売れにくい家をスムーズに売るためには、地域で売却実績が豊富な不動産会社と、適切な売り出し時期を選ぶことがポイントになります。
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シアーズ株式会社 スタッフブログ編集部
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