マイホーム購入時または購入後に、サンルームの導入を検討される方もいるでしょう。
そこで今回は、マイホームにサンルームを導入するメリットとデメリット、気になる費用はいくらか、注意点を解説します。
ぜひ、マイホーム購入を検討している方やサンルームの後付けを考えている方は、参考にしてください。
マイホームにサンルームを設置するメリットとデメリット
サンルームとは、自然光を多く取り入れられるようにガラス張りにしたお部屋のこと。
自然光を取り込むほか、開放感ある空間を実現し、雨や乾燥した季節でも、洗濯物を干したり子どもやペットの遊び場として活用できたりするメリットがあります。
一方で、ガラス越しに直射日光が差し込み、冬場は外気の空気が入りやすくなる、メンテナンスに手間がかかるなどのデメリットがあります。
ただし、通常のマイホームの窓に追加で付けるため、家側の断熱性能は上がるでしょう。
また、設置する場所により直射日光を避けたり、冷気防止ができたりする可能性があります。
マイホームにサンルームを設置する費用はどれくらい?
サンルームを取り入れる費用は、どういったタイプを導入したいかによって変わってきます。
サンルームの種類は床納まりタイプや土間納まりタイプ、造付バルコニー囲いタイプにアルミバルコニー納まりタイプの4種類。
それぞれ造りの構造が違い、希望する広さによっても費用が異なります。
そのため、マイホームの構造や敷地などどこにサンルームを導入するかにより、2階のバルコニーなのか、リビング越しなのかなど検討しましょう。
もちろん後付けのサンルームもあるため、マイホーム購入後でも設置可能です。
費用目安は小さいサイズで100万円前後、大きなサイズで200万円ほどと言われています。
マイホームにサンルームを設置する際の注意点
注意点は、サンルームを導入した場合に床面積が増え、増設にあたるため建物変更登記が必要となる点や、全面ガラスのため、掃除などのメンテナンスを考えなければならない点があります。
なお、固定資産税が増額になることがあるため、導入する前にチェックする必要があります。
また、マイホーム購入後の導入は、家の保証などが効かなくなる可能性もあるため、施工会社にお問い合わせをおこない、確認しましょう。
ほかに注意点として、紫外線や温度の変化の対策が必要となります。
まとめ
マイホームにサンルームを設置する際には、費用はもちろん、固定資産税など増額になる可能性があります。
そのため、どれくらいの広さのどんなタイプを導入するのかを明確にしたうえで、市区町村へ確認をおこないましょう。
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