電話番号

営業時間:
10:00~19:00
定休日:
水曜日

京都市のマンション売却|シアーズ株式会社 > シアーズ株式会社のスタッフブログ一覧 > マイホームにサンルームを設置するメリットとデメリットとは?

マイホームにサンルームを設置するメリットとデメリットとは?

≪ 前へ|賃貸物件で同棲する場合の審査が厳しい理由と無許可で同棲するリスクとは?   記事一覧   収益物件を売却したときの税金の種類と確定申告までの流れとは?|次へ ≫

マイホームにサンルームを設置するメリットとデメリットとは?

マイホームにサンルームを設置するメリットとデメリットとは?

マイホーム購入時または購入後に、サンルームの導入を検討される方もいるでしょう。
そこで今回は、マイホームにサンルームを導入するメリットとデメリット、気になる費用はいくらか、注意点を解説します。
ぜひ、マイホーム購入を検討している方やサンルームの後付けを考えている方は、参考にしてください。

弊社へのお問い合わせはこちら

マイホームにサンルームを設置するメリットとデメリット

サンルームとは、自然光を多く取り入れられるようにガラス張りにしたお部屋のこと。
自然光を取り込むほか、開放感ある空間を実現し、雨や乾燥した季節でも、洗濯物を干したり子どもやペットの遊び場として活用できたりするメリットがあります。
一方で、ガラス越しに直射日光が差し込み、冬場は外気の空気が入りやすくなる、メンテナンスに手間がかかるなどのデメリットがあります。
ただし、通常のマイホームの窓に追加で付けるため、家側の断熱性能は上がるでしょう。
また、設置する場所により直射日光を避けたり、冷気防止ができたりする可能性があります。

マイホームにサンルームを設置する費用はどれくらい?

サンルームを取り入れる費用は、どういったタイプを導入したいかによって変わってきます。
サンルームの種類は床納まりタイプや土間納まりタイプ、造付バルコニー囲いタイプにアルミバルコニー納まりタイプの4種類。
それぞれ造りの構造が違い、希望する広さによっても費用が異なります。
そのため、マイホームの構造や敷地などどこにサンルームを導入するかにより、2階のバルコニーなのか、リビング越しなのかなど検討しましょう。
もちろん後付けのサンルームもあるため、マイホーム購入後でも設置可能です。
費用目安は小さいサイズで100万円前後、大きなサイズで200万円ほどと言われています。

マイホームにサンルームを設置する際の注意点

注意点は、サンルームを導入した場合に床面積が増え、増設にあたるため建物変更登記が必要となる点や、全面ガラスのため、掃除などのメンテナンスを考えなければならない点があります。
なお、固定資産税が増額になることがあるため、導入する前にチェックする必要があります。
また、マイホーム購入後の導入は、家の保証などが効かなくなる可能性もあるため、施工会社にお問い合わせをおこない、確認しましょう。
ほかに注意点として、紫外線や温度の変化の対策が必要となります。

マイホームにサンルームを設置する際の注意点

まとめ

マイホームにサンルームを設置する際には、費用はもちろん、固定資産税など増額になる可能性があります。
そのため、どれくらいの広さのどんなタイプを導入するのかを明確にしたうえで、市区町村へ確認をおこないましょう。
分譲マンションオーナーで売却や賃貸を考えている方のご相談は、私たちシアーズ株式会社お任せください。
お客様のご希望に真摯にお応えいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
弊社へのお問い合わせはこちらをクリック↓

弊社へのお問い合わせはこちら


≪ 前へ|賃貸物件で同棲する場合の審査が厳しい理由と無許可で同棲するリスクとは?   記事一覧   収益物件を売却したときの税金の種類と確定申告までの流れとは?|次へ ≫

最新記事

おすすめ記事

>>全ての記事を見る

XMLRSS2.0

 おすすめ物件


アメニティ山科駅前

アメニティ山科駅前の画像

賃料
16.8万円
種別
マンション
住所
京都府京都市山科区上野御所ノ内町9-12
交通
山科駅
徒歩1分

ヤマムラビル

ヤマムラビルの画像

賃料
13.2万円
種別
店舗一部
住所
京都府京都市中京区観音町64-1
交通
烏丸御池駅
徒歩7分

デトム・ワン伏見

デトム・ワン伏見の画像

賃料
3.7万円
種別
マンション
住所
京都府京都市伏見区菱屋町650
交通
伏見駅
徒歩3分

サンパール

サンパールの画像

賃料
3.9万円
種別
マンション
住所
京都府京都市山科区大宅甲ノ辻町21
交通
椥辻駅
徒歩10分

トップへ戻る